高橋教授の講演会のお知らせです。
4月12日(金)第121回日本内科学会総会、東京国際フォーラムにて高橋教授の教育講演「下垂体疾患最前線―下垂体炎の新たな病態―」があります。一般診療でも遭遇するIgG4関連下垂体炎、免疫チェックポイント阻害薬関連下垂体炎、そして高橋教授のグループが発見提唱した新規疾患 傍腫瘍自己免疫性下垂体の最新の情報をお伝えします。
4月18日(木)第88回奈良消化器代謝セミナーでは高橋教授の特別講演「糖尿病・内分泌領域から見た脂肪性肝疾患」があります。THE KASHIHARAの現地参加あるいはWeb聴講も可能です。本講演では主に糖尿病、肥満症とMASLD/MASHとの関わり、肥満症治療の難しさ、最前線についてお伝えします。
4月25日(木)第46回CLINICAL UPDATE FORUMでは大阪公立大学教授繪本先生にお招き頂き「新たな疾患概念 傍腫瘍自己免疫性下垂体炎の樹立と学問体系Onco-Immuno-Endocrinologyの提唱―教科書を書き換える仕事をしようー」の内容で講演を行います。高橋教授のライフワークの一つである抗PIT-1下垂体炎の発見から新規疾患概念傍腫瘍自己免疫性下垂体炎の樹立と学問体系Onco-Immuno-Endocrinologyの提唱までのストーリーと、教科書を書き換えるような仕事をするために大切なことをお伝えします。スイスホテル南海の現地参加、Web聴講も可能です。
ご興味のある先生はどうぞ奮ってご参加ください。参加申し込みなど詳細はFBをご覧ください。
高橋教授も一員である厚生労働科学研究費補助金(難治性疾患政策研究事業)間脳下垂体機能障害に関する調査研究班主催の市民公開講座のお知らせです。明日3月16日に開催されます。参加費は無料で、ZoomによるWeb聴講も可能ですので、ご興味がある方はどうぞお気軽にご参加ください。詳細は当科のFBをご覧ください。
https://www.facebook.com/profile.php?id=100057070075558
高橋教授の講演会のお知らせです。どちらもWeb参加も可能ですので、ご興味のある先生はお気軽にご参加ください。詳細はFBをご覧ください。
2月2日(金)19:00-20:00 出雲ロイヤルホテル
学術講演会in島根〜低Na血症の病態と治療を学ぶ
「低Na血症はなぜ難しいのか?〜症例から学ぶ病態と治療Update~」
低Na血症は日常診療で最も遭遇する電解質異常ですが、一筋縄では行きません。本講演会ではなぜ難しいのかを明確にして、Case Studyも検討しながらわかりやすく解説します。この講演会は参加された方に目から鱗とご好評を頂いています。
2月3日(土)16:00-18:00 ホテルグランヴィア大阪
JCR近畿小児内分泌塾
「成長ホルモン/IGF-Iの肝臓における重要な役割―トランジション期の重要性―」
高橋教授らは成人GH分泌不全症にNAFLDが合併しやすく、NASH、肝硬変まで進展しうることを見出し報告してきました。最近では小児期、トランジション期に肝硬変まで進展する症例も多く報告されています。本講演会では、その機序、Case study、トランジション期における意義について解説します。
高橋教授のWeb講演会のお知らせです。12月1日(金)19:00-20:00
「先端巨大症:病態・診断・治療Update2023」がレコルダティ社主催で行われます。慶應義塾大学 木内先生からお招き頂きました。
先端巨大症の最新の情報、治療のコツをお伝えします。Web講演会で全国からご視聴可能です(先着150名とのことです)ので奮ってご視聴ください。ご質問やディスカッションもできるだけお受けしたいと思います。詳細はFBをご覧ください。
11月13日日本時間の夜に行われる”Replacement Therapy with Long-Acting Growth Hormone in Adult Hypopituitarism”のテーマの国際内分泌学会のサテライトWebセミナーに高橋教授が登場します。詳細は下記のYoutube、当科のFBをご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=mQ765b1bHVw
Dr. Beverly M.K. Biller (USA) と Dr. Emanuel Christ (Switzerland)の座長のもと、Dr. Gudmundur Johannsson (Sweden), Dr. Martin Bidlingmaier (Germany), Dr. Yutaka Takahashi (Japan)の世界のエキスパートが長時間作用型GHについて最新の情報をお届けします。
下記から登録すれば無料で視聴可能です。時間的にもそれほど遅くないですし、日本語の同時通訳もあるそうですのでお気軽にご視聴ください。
Register today and save your virtual seat.*
Monday, 13 November, 1:00 – 2:15 PM CEТ(日本時間21:00-22:15)
register: https://bit.ly/webinar13Nov2023
下垂体疾患のアップデートを学べるハイブリッド研究会のお知らせです。 8月26日(土)14:00-南海スイスホテル(難波)にて「下垂体スキルアップ2023」が開催されます。帝人ファーマ株式会社主催で、高橋教授が虎ノ門病院の西岡先生と下垂体疾患診療のアップデートを学べる内容で企画いたしました。
内分泌、脳外科エキスパートによるケーススタディレクチャー、アトラクティブレクチャーと、最近大きな話題になっているWHO2022新分類PitNET問題について西岡先生に最新の情報についてご講演を頂きます。
Web聴講についてはすでに1200人以上の方にご登録いただいております。現地参加の先生は情報交換会もありますので、困った症例などをエキスパートの先生たちにご相談頂くこともできると思います。下垂体疾患の経験の少ない先生にとっても参考になる内容になっていますので、奮ってご参加ください。詳細についてはFBをご参照ください。
高橋教授の講演会のお知らせです。
2023年8月31日(木)19:30-
THE KASHIHARA(ハイブリッド開催)
奈良県立医科大学 小児科学 野上教授から第2回奈良県小児内分泌EducationalSeminarお招き頂きました。
小科学 長谷川先生の教育レクチャーの後に、特別講演として高橋教授の「成長ホルモン/IGF-Iの肝臓における重要な役割―トランジションの重要性―」があります。
高橋教授のグループは、GH分泌不全にNAFLD/NASHが合併症として発症し無治療の場合には肝硬変にも進みうること、GH治療によって改善すること、さらに研究によってその機序を明らかにしてきました。また小児期、トランジション期でもNASHが進展することがわかってきました。本講演では、肝臓の成長ホルモン/IGF-Iの作用、機序、臨床的意義についてわかりやすくお話しします。小児科、内科のいずれの先生方にも楽しんで頂ける内容になっています。Web聴講も可能ですので、ご興味のある方はファイザー製薬の担当者の方にご連絡ください。詳細についてはFBもご覧ください。
Web研究会のお知らせです。いずれも貴重な機会ですので奮ってご参加ください。
参加希望の場合、詳細についてはFBをご覧ください。
2023年7月29日(土) 16:00-18:00 Pituitary/Adrenal Disease Platform セミナー
診断、治療に難渋する症例発表に対して高橋教授を含む日本のエキスパートがコメント、ディスカッションします。
「Pasireotide 投与による耐糖能異常マネジメントについて」「Osilodrostat 投与後に3回目の手術を施行した難治性クッシング病の一例」「クッシング症候群を呈した若年性副腎皮質癌の 2 例」
下垂体副腎疾患の中でも希少な病態を学ぶ貴重な機会です。
2023年8月5日(土) 16:00-17:30 T2DM×Liver Conference
糖尿病と肝疾患についてのWeb講演会です。今年の日本肝臓病学会会長もされた奈良県立医科大学消化器内科学教授の吉治仁志先生はNAFLD、NASHのエキスパートで糖尿病と関連について非常にわかりやすいご講演をされます。またその後に「2型糖尿病治療を考える」というテーマで実際の症例をもとに実践的なパネルディスカッションがあります。
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